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子どもと自然学会のこれからを考える~展望を語る会の一助のために~ 子どもと自然学会第5・6期会長 生源寺 孝浩

 私は第5期と6期の会長をやらせてもらいました。あと半年と少しで無罪放免です。子どもと自然学会は6年に1度、規約で「存続可否」が問われることになっており、今年度は筆者が会長になってからちょうど6年目にあたります。
 先日の議案書書面表決の書類の中に「展望を語る会」の提案もされていました。この展望を語る会は、子どもと自然学会が今後どのような仕事をして、どこに向かって発展していくことが社会的に求められているかについて、会員1人ひとりが、自分の思いを語り合う会として準備されています。
 その議論の何らかの役に立ちたいと、この両期での我が学会が発展した点と課題について考えてみたいと思います。

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<子どもと自然>をめぐる状況~学会の今後を見据えて~ 地域科学部教授 稲生 勝

 子どもと自然学会は、『子どもと自然大事典』をはじめ、学会誌、学会通信などの成果を積み重ねてきた。また、通常は、年に2回の大会も数多くの研究発表やシンポジウムでの討論、エクスカーションなど、充実していたと言ってよいだろう。さらに、生物教育研究委員会や物理教育研究委員会、環境教育研究委員会も、画期的な生物教育のプログラムの提案などの成果を挙げてきている。

 しかし、社会からの期待に十分に応えきれているかというと、あらゆる学会がそうであるようにまだ不十分な点もあることは認めざるを得ないだろう。ここでは、現代社会からどんな課題が学会に突き付けられているかを一面的ではあるが、みてみたい。

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今年は「本学会存続の可否」を考える年。私たちは、子どもと自然学会に何を期待し、どのような学会にしようとするのか 顧問 岩田 好宏

 来年の2021年は、この学会を設立してから18年になります。そうだとしますと、そろそろ会則第4条にもとづいて6年に一度の、‘学会存続の可否’ 検討をする必要があるのではないかと、ふと思いました。設立後6年が経過するところで第1回の存続可否の検討がされ、会員によって存続が決められました。12年経過した時の2回目の時は、第4条は遵守されることなく存続可否の検討がされず、そのまま存続してきました。会員総意によるものとはいえ、憲法無視と同じことをしたと思っています(会則の前文と総則を合わせたものがこの学会の憲法に相当すると考えていますから)。3回目はどうするのか、また見送りなのか、顧問としては心配になりました。12年間会則に則して正規の手続きを経てこの学会のあり方について検討することを怠り、このまま同じことをくりかえしますと、学会がかかえている課題を明らかにすることも、あるかもしれない問題を解決することもなく、さらに18年間延ばすことになります。ちょうどその時、第4条など「本学会存続の可否検討」関係の条文削除の声が聞こえてきました。これはたいへんだと思いました。

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子どもと自然学会

第32回全国研究大会

北海道知床羅臼大会

延期のお知らせ

 

   以下のような事情により、2020年8月8日~10日に予定しておりました

  子どもと自然学会第32回全国研究大会北海道羅臼大会を延期(期日未定)いた

  します。

                     2020年4月8日  子どもと自然学会会長 生源寺孝浩

 

新型コロナウイルス感染症への予防の観点から、子どもと自然学会北海道羅臼大会を延期せざるを得なくなりました。できる限り2021年8月開催の方向で準備を進めるつもりです。しかし、コロナウイルスの収束がいつになるか予断を許しません。ご了承ください。

詳しく計画ができ次第、本ホームページ上で公開する所存です。

 

 現地実行委員会からの情報によりますと、以下のような事情です。

■47日(火)午後4時頃、北海道教育大学釧路校での「地域委員会(実行委員会)」開催中に釧路校キャンパス長が突然、来室され、緊急の連絡がありました。

「大学本部の危機対策会議で、先ほど検討の結果、新学期の423日開始予定を変更して、連休明けの511日開始に変更、さらに、学生の学外の活動に関わる内容は、とりあえず、秋以降の日程で検討してほしい。 」との連絡がありました。

 ■従って、残念ながら、88日~10日にわたる、学生が参加・企画するバスでの羅臼往復を含めたこの夏の学会大会は、学生の羅臼への移動が事実上止められ、開催が難しくなりました。

事務局の金澤先生に連絡を取ったところ、羅臼では、準備を進めているが、全国からの

学生や教員が来町されることに対しても、懸念が出始めているとのことです。

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2020年度までの会費納入のお願い

郵便振替:郵便口座

口座番号 00110-4-425968

口座名義 子どもと自然学会 

 

銀行の振込先:三菱東京UFJ銀行 岐阜支店 店番550

  口座番号:0067796

  口座名義:「子どもと自然学会 会長 生源寺 孝浩」(ショウゲンジタカヒロ) 

 

会費

一般会員:2,500

学生会員(大学院生を含む):1,000

子ども会員(高校生以下):500 

 

学会への入退会は事務局長

(大森 享(ススム): oomori.susumu123(at)gmail.com

まで、ご連絡ください。

 

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藤岡・岩田対談のDVD

 2014年4月26日/27日の「思いを語る会」で行われた

藤岡貞彦・岩田好宏対談「生きることと学ぶこと」

のDVDがあります。


 希望される方は送料と若干のカンパ(実費+α程度)をいただいてお送りします。
子どもと自然学会会員の方は500円 会員外の方は1000円です。

連絡先:子どもと自然学会/生源寺孝浩 はここ